Car Care Center TOMURA GARAGE- USABLE BIBLE -マニュアル
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NO.004 エコノライン キャプション

何時もならガタがありますね、となるのだが今回はガタが無さ過ぎますねとなった。キャリパーもひきずり気味のようなので一掃しちゃいましょう。

ブレーキホースのパイプ部分は錆でヤスリのザラザラに劣化している、ピンホールができないうちに交換しちゃいましょう。

なんとも頼りなさそうなキャリパーロックピンだ。曲げられた鉄板の間にあるラバーが硬化し破損したらキャリパーは外れてしまうので交換しましょうね。

フロントサスペンションロアーボールジョイントに大きなガタがあるようだ。カップから抜けちゃう前に交換しましょうね。

次々と出てくる不具合箇所にさすがのオーナーも心配そうに眺めていた。画像に吹き出しを入れたくなってしまう一面でもある。

お約束のラディウスアームブッシュは純正のラバー製品が使われていた、交換した形跡は見られない事からやはり純正ラバー製品は寿命が長いと確信できた。

ホース類はラバー製品なのでたまに増し締めをしないと伸びて柔らかくなったホースの切り口からクーラントが滲みだしてしまうのです。

クーリングシステムウオーターポンプに使われているベアリングの熱放出穴からクーラントが滲みでた跡が残っていた。

エンジンクランクシャフトリヤーオイルシールからのオイル滲みがある、年式からしてこのくらいの滲みは仕方ないだろう。

大きなオートマッチクトランスミッションからは、オイルパンガスケットからとマニアルシャフトオイルシールから滲みが発生していた。

大きくて重たいオートマッチクトランスミッションを支えるミッションマウントは重要だ。劣化で硬化していたり切れていたら交換したほうが良いぞ。

リヤーウイルブレーキシリンダー内部は錆でいっぱいだ、この状態からオーバーホールは無理があるのでASSY交換の方が得策だろう。

21年も使っていればいくら丈夫なハードパーツでも劣化はするだろう。ライニングを取り付けているハードウエアーは錆が凄いので交換しましょう。

リヤーサスペンションは使用年数の割にはしっかりしていましたね。あと何年間はこのままで行けるんじゃないでしょうか。

パーキングブレーキケーブルが異常なまでに錆びているようだ。何かをトーイングしていて海水にで浸かる機会が多かったのかな?

プロペラシャフトユニバーサルジョイントはしっかりしていましたね。錆もなくデフもいい感じじゃないですか。

エンジンルーム点検に入りましたが、エコノ程狭くて点検しずらい車輌は他にはないだろう、ライトの光を頼りに細部に渡り点検を行っていく。

うお~すごい汚れたエアーフィルターですね。燃費工場、出力再生のためにも交換しましょう、エアーでシュ~ットやちゃダメですよ。

PCM診断時キーをONにするがONにした瞬間ピカッと光るSRSワーニングランプ。色がオレンジなので見た目あまり危機感は感じられないですよね。

エンジンランにて補機類の点検を行う。ウオーターポンプから少々ノイズが聞こえてきていますね、早めに交換しましょうね。

PCMスキャンは、KOEO、KOERと二種類のダイアグノーシスを行う。どちらも異常なくパスした。

懐かしいですね、カセットテープなんて。でもアメ車っていつまでもこのパターンが多かったような気もしますが。何年頃からCDになったんでしょうか。

OBDシステムになっていないコンピュターシステムのダイアグノーシスコネクターは統一されていないのでコネクター探しも一苦労する。

SRSワーニングはSRS、ABS、専用のダイアグノーシススキャナーを使いダイアグノーシスを行う、どうやらエアーバッグ用のSRSコイル不良のようだ。



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