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普通の修理屋では治せないような、原因不明、難解なトラブルが得意です
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エンジン音がいつもと違う、エンジンのかかりが悪い、その他違和感や不具合の点検から、オーバーホールまで対応。
・エンジンコンピュター点検、リ・プログラミング
・エンジン点検、調整、オーバーホール
・オイル交換(作業時はフロント周りの状態を簡単に点検を行い、 異常がある場合は、アドバイスを行います)
・その他一般修理、点検、交換、オーバーホール
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走行時の異音、振動を感じたら点検にお持ちください。タイヤやサスペンションの点検、交換、修理全般対応します。
・タイヤ点検/パンク修理/空気圧調整/タイヤ交換
・アルミホイール修正
・バランス取り
・ブレーキパッド点検、交換、調整
・その他一般修理、点検、交換、オーバーホール
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ステアリングが重い、走行中ハンドルがとられる、振動が気になる、曲がるときに違和感、など、ステアリングに関する修理
・トランスファー、デファレンシャルの調整、修理
・ステアリングジョイントなどの調整、修理
・パワステギア、ポンププーリーなどの調整、交換
・その他一般修理、点検、交換、オーバーホール
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走行中の異音、違和感、ギアのトラブル、に関する修理やオーバーホール全般対応OK
・ギヤーオイル交換、修理、オーバーホール
・プロペラシャフト(ミッションとデフを繋ぐ太いパイプ)のユニバーサルジョイント交換と給油
・ギアボックスの修理、オーバーホール
・トランスミッション点検、調整、オーバーホール
・その他一般修理、点検、交換、オーバーホール
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リビルド・オーバーホールも対応
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旧車フルレストアも対応
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車の不調を徹底診断
愛車診断のススメ
「法定点検はやった。でも、愛車の調子が悪い」
「普段から乗り慣れている愛車だから分かる、『いつもと何かが違う・・・』」
「この間、修理したばかりなのに、今度はこっちが...。」
直しても直しても、つぎづきとでてくる車の不調。外車大好きな戸村ガレージとしては、大切な愛車を長く乗り続けてほしい。そのために必要なのは定期的な徹底した点検とメンテナンス。
今まで何百台も外車の点検と修理を手がけてきたメカニックが責任持っておこないます。
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1995年式のラムバンショートのオーナーです。
毎日通勤に使用していますが、この前温風が出るか出ないかみたいな感じの水温の時、突然エンジンがストンとストップしてしまいました。
エンジンをかけ直すとスムーズにかかり何もなかったように調子が良いのです。
エンジンが止まったと表現するより何かエンジンの内部で引っ掛って止まってしまった感じです。
エンジンオイル交換も定期的に行っています、車検整備も悪い所があれば直してもらっています。エンジンチェックランプは点灯していません。
はじめて経験した事なので、また止まったらと思うと不安です。
どの辺が悪くなってきているか事例などありましたらアドバイスをください。同じような年式のラムバンは、アイドリングをコントロールしているモーターが弱いようですね。
弱いと言っても完全に壊れちゃう分けでもなく、なんとなーく使えてしまうというか、だから交換せずに乗ってしまう。
交換しよう!ってまで思わないのです。
この他にはオートシャットダウンリレーがあるんだけどそのリレーが悪くなるとほとんどの場合がエンジンノースタートになるのでまず今回止まってしまった原因じゃないだろうと思う。
文章に、「何かに引っ掛ったような」と書いてありますが、例えば燃料ポンプがたまたま不調になり燃庄が下がったのなら、急激なストップはしないだろう。
IGN系統に異常が起これば火花は飛ばなくなるのでいきなりストンとエンジンは止まるだろうが、引っ掛かるような感じではない。
原因として考えられるのはやはりIGN系統と思うのだが、IGN系統と言っても山ほどある。
簡単にシステムを説明すると、クランクシャフトセンサーとカムポジションセンサーが火花を飛ばすタイミングを測りIGNコイルに電気を流しコイルで発生させた火花はプラグワイヤーを伝いデストリュビューターキャップへ伝わりデストリュビューター内部で回転してるローターが1番から8番までのシリンダーに付いているスパークプラグに順序良く伝え火花を飛ばしている。
この火花がどこかでリークをしていると順番に関係なくプラグワイヤーからワイヤーへと火花が飛び移ってしまいノッキングの物凄く激しいやつが起こり爆発前のシリンダーで小爆発が起こりエンジンを急激にストップさせてしまうのかもしれない。
毎日乗っていて、最近なんだかエンジンが「プルプル」するなとか何時もと違うなんて事思い当たらないか。
思い当たる事があるのならデスキャップやプラグワイヤーなどを点検してもらおう。
アクセルを踏んだ瞬間に起こった事なら、スロットルポジションセンサーやマップセンサーを点検するとい良いだろう。
特にスロットルポジションセンサーが壊れるとエンジンに負荷が加わった時に燃料が増量されないので混合気が薄くなり結果的にはノッキングを発生させてしまうのです。
ダッジのデスキャップやプラグワイヤーは長持ちするから工場の方も交換はしていないのかもしれない。
もしも新車からの物だったら何年使っているでしょうか。同じ年式のラムバンでもそう言う事って日常茶飯事なんです。もっと読む
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Q&Aは毎月欠かさず読まさせて頂いております。
自分と同じ車種などの記事の時は切り抜きをして保存しています。自分の車は96カプリスです。
最近になり高速走行になると今まで出ていた温風が気がつくとぬるくなっていたりします。時速にすると70kmくらいから症状が出る事があります。
一般道でも40~50kmくらいでは症状は出ません。
水温計も下がったりしません。
サーモスタットを交換したり、前にQ&Aに書いてあったように、ラジエーターの半分をダンボールで塞いで見たりしましたが症状は改善されません。
そこで教えて欲しいのですが、このような症状の時どんな事が考えられるのでしょうか。対処方法などがあれば教えてください。欠かさず読んでくれてるんだありがとう。
しかしですよ、「切り抜き」はしないで次からは一冊丸々取っておいてくれよな。
自分で試した事も書いてくれて欠かさず読んでくれているって分かるよ。
普通の速度でなら温かい風が出るのであれば、ヒーターコアの詰まりじゃないし、ヒーターバルブの動きが悪いとも言えないし…。
もしカプリスのHVAC「ヒーターベンチレーションエアコンド」がオートならHVACをコントロールしているモジュールが壊れかけているのかもしれないし外気温度センサーの不具合かもしれない。
エンジンルームを見てヒーターバルブが使われているタイプならそのバルブの開閉の度合いでヒーターコアに流れ込むクーラントの量を調整して温度調整をしているから室内のヒーターコントロールパネルで温度調整をした時にそのバルブがちゃんと作動するか確認をする。
バルブが使われていないタイプならヒーターコアにはいつでもクーラントは流れ込んでいて、ヒーターコアは熱くなっているからコアに入る2本のホースに温度差がないか点検をして見る。
かなりの温度差がある時はコアの詰まりが考えられる。
ホースに温度差がない場合は、エバポレーターケース内でヒーターコアー、エバポレーターどちらかに風を通し分けるか調整をするベンチレーションドアー「フラップ」とも言いますが、そのドアーの動きがルーズになっているのかもしれない。
このドアーはモーターで動かされていたり、アクチエーター「バキュームダイアフラム」で動かされています。
アクチエーターのタイプならアクチエーターを動かすバキュームホースのリークやダイアフラムが破損している可能もあります。
またバキュームでベンチレーションドアーを動かしているタイプはエンジンが作り出す負圧を利用している。
常にエンジン回転は一定ではないので回転数によっては作り出される負庄に強弱がついてしまう。
そうなれば負庄が大き時は良いが小さ時はアクチエーターを留めて置くことが出来なくなります。
そうならないようにサージタンクと呼ばれる負庄の力を一時的に蓄える貯槽が取り付けられている、そのサージタンクにクラックが入っていたりバキュームホースの状態が良くないと負庄の力が不安定になってしまう。
なのでエンジンルーム内のバキュームは全て点検しHVACシステムに使われている思われるホースをどこまでも追っていけばタンクがあるので点検すると良いだろう。もっと読む
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97タホ乗りです。
SESランプが光り修理屋に入れましたが直りません。
ランダムミスファイヤーと言うのが出ていて、火花系統のパーツをセットで交換してもらってもその時は良いのですが、数日後にはまた同じでランダムミスファイヤーでランプが光ります。
修理屋も困り果てているようです。
なにか他に考えられる原因があれば教えてください。お願いします。一般的なケースなら、ミスファイヤートラブルは、IGNデストリュビューターキャップやローター、プラグワイヤーとスパークプラグを交換すれば直るんだがこれらを交換しても直らないとなると、何かやればやるだけ深みにはまって行くだけ、修理している方も何がなんだか分からなくなってきてしまうものだ。
ミスファイヤー、イコール「火花」になってしまっているんだろうな、事実私も同じ考えをするだろう。
火花がリークして、パチパチと音が聞こえていたり、暗がりで火花がリークして行く瞬間を見たとかならそれでも良いだろうが、ほとんどの場合前記に書いたような事実を確認も出来ないまま交換してしまうから陥ってしまうのである。
確かに幾本もあるプラグワイヤーの抵抗を調べたりキャップを外して調べるのは面倒ではあるが、それらの点検を行なってから部品の見積もり、発注、交換としなければいけないのです。
最近ではEGRバルブも巧妙に作られているのでスピンドルにカーボンが少しでも付着すればアイドリングでも排気ガスをインテークマニホールドに流し込ませてしまうので結果的にはバキュームリークと同じ事になり混合気割合が狂いミスファイヤーを起こすようになってしまう。
そもそもミスファイヤーと言うのは100%燃焼していない事を示し、火花がミスをしていると言う意味ではないのです。
なのでIGN系統のパーツをセットで交換して直らない時は、交換したパーツ意外で100%燃焼出来ない原因を探っていけば良い。
前にも書いたようにEGRバルブも原因に成りえるし、バキュームリークも原因となる場合もある。
100%燃焼していない事をPCMに伝えるのにはノックセンサーを使っているので、そのセンサーの配線やコネクターの接触不良なども点検するべきだろう。
混合気割合が狂うのは多々あるセンサー不良やバキュームのように混合気気が薄くなってしまうのとは逆で濃くなっている場合も考えられる。
フューエルインジェクターから放射線状に燃料が噴射されない場合や懸念劣化やカーボンの付着でリークを起こしている場合もある。
IGN「火花」に執着せずに広い視野を持って点検していけば必ず解決できるんじゃないかな。もっと読む
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初めまして、こんにちは。
念願の88ブレザーK5を購入しました。
かなり年式も古く走行数も地球を一周していそうな感じだったのですが、年式や塗装の色が探していたのと同じだったので購入してしまいました。
乗り出して半年が経ち少しずつですが車の状態が分かってきました。
今、一番気になっている箇所は自分では多分リヤのデフかトランスファーだと思います。
症状としては低いギヤーの時にアクセルの開け閉めで後ろの方からカクンカクンと変な音が聞こえて体に感じる事もあります。リヤのデフだとしたら、トランスファーだとしたら、どんな修理をして費用はどのくらいかかる物なのでしょうか。
修理に出す前に少しでも知識を入れておきたいのでアドバイスをお願いします。88のK5か良いなぁ~。
俺も大昔に’88のK5に乗ってたんだよな、あれは良い車だよ。
’88からフューエルエミッションシステムもTBIになって信頼性も増したしね。
サスペンションも前後共にリーフスプリングのリジットタイプだから4WDとして本格的な作りになっている。
トランスファーもメカニカルな方式で駆動を変えるから故障も少ないが、フロントハブは手動でロックさせないといけないのが少し面倒かな。
購入したばかりの車ってのは自分の意にままに動かせるようになるまではすごく時間も掛かる。
慣れてこないと運転するのに必死でさ調子なんてのは二の次なんだよな。
普通の使い方というのかな?乗り方と言うのかな、前のオーナーの乗り方次第では壊れようがないような箇所が壊れてしまう事もある。
4WDなのでもしかしたら本気で4WDを生かした乗り方をしていたのかもしれないし、何か重たい物を引っ張って走り回っていたのかも知れない。
となればリヤーデフやプロペラシャフト、アクスルシャフトベアリングやシャフトASSYに不具合が出ているのかも知れないな。低いギヤーと言うのは、1速とか2速あたりでまだエンジンブレーキが多少効くスピードだと思う。
アクセルを踏んでエンジン回転を上げ車両を走らせる力を作りだす、作りだされた力はタイヤを回転させ前進する、エンジンで作りだされたトルクはタイヤを伝わり出て行く。
1速や2速などでアクセルを戻しエンジン回転を下げるとエンジンブレーキが働き今まで外に出て行っていた力がタイヤを伝デフやプロペラシャフトに戻ってくるのです。
力が外に出る、力が戻ってくる、この二つの作用が短い間隔で頻繁に行われると、長い間に摩耗したベアリングやギヤーとギヤーの間の遊びが過大になりお互いにぶつかり合う音が異音として聞こえ体感までしてしまうのだと思います。
症状だけではトランスファーが悪いのかデフが悪いのか判断が付けにくいのですが経験から言えば多分リヤーデフの、ドライブシャフトピニオンギヤーベアリングの摩耗。
または、ギヤーやシャフトを支えているパーツの摩耗や破損などで、ピニオンギヤーとリングギヤーのバックラッシュが過大になっているとか、思い当たる部分は数多くあります。
プロペラシャフトに付いているユニバーサルジョイントが摩耗していても同じような症状が出ますよ。
点検してもらうのが一番良いのでしょうが、4WDを修理した経験が少ないメカニックだと、正常な状態でも比較的遊びがある、トランスファーとかオートマッチックトランスミッションなども含め、どれが異常な遊びでどれが正常なのか判断が鈍ると思うので点検は専門知識が豊富な工場さんに見てもらった方がいいですよ。もっと読む
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- ・アメ車が好きで好きでどうしようもない方
- ・ほかの修理屋さんでは改善せず、たらいまわしになって行く 当てがない方
- ・オークションで買ったアメ車を何とか走れるようにしたい方
- ・メシ代や、晩酌を我慢してでも、愛車を治したい方
- ・アメ車とオーナーさんへの愛情・ポリシーがある車屋さん
こんな方なら、アメ車大好きな戸村ガレージでは、とことん修理したくなります。
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- ・とにかく安く早く仕上げてほしい
- ・細かいことはどうでもいいから早くやってほしい
- ・だめなら買い替えるから、すぐ直るかどうかだけ見てほしい
- ・次に乗り換えるときはアメ車は買わないと思う
- ・国産車の修理の依頼(国産車は治せません)
こんな方は、ディーラーさんや、他の修理屋さんをおススメしています。