修理事例・対応事例

修理事例 対応事例

ビュイックセンチュリーワゴン アメ車修理

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修理事例
車種ビュイックセンチュリーワゴン アメ車修理

ビュイックセンチュリーワゴン、またはリーガルワゴン

日本で乗るには丁度いい大きさでスタイルも良い

マーキュリーコロニーパークに乗っていた時があるのですが

大きかった!幅はどうって事ないのですがとにかく

長いそしてドアーミラーが小っちゃいのです。

でも好きだから長い間乗ってましたね。

所有している間は、オーバーヒートが1回

あっただけで本当に良い車でした。

水温計がついていなくて、水温が以上に上がると

ワーニングランプが点灯するのですが、職業柄

それは怖くて後付のメーターを付けてました。

あとはオートマの滑りが発生しましたが、休日に

ガレージにきてはリビルド作業、休日のみ作業なので

完成まで1か月かかりいやぁ~やっぱコロニーは良いな。

ワゴンって良いですよね。

20201年8月現在

センチュリーワゴンのエンジン載せ替えを行って

いるのですが、この車のエンジンなんと

焼き付いてしまったのかクランクシャフトが

ロックして回らない。

リビルドできるエンジンではなかったので、アメリカから

中古エンジンを輸入しリビルド。

そして今、載せ替え作業の真っ最中なんですが

大変な事に気が付いてしまったんです。

車体からエンジンミッションが乗せられている

フレームごと下しフレームからエンジンミッション

を取り外すその後エンジンとミッションを切り離し

リビルド済のエンジンにミッションをインストール

文章だと簡単に思えてしまうのですが実際は数日

掛かる作業です。

二日前にミッションを外してトルコンを外そうと

クランクを回したらロックしてたんだ!に気が付き

手も足も出ず、涙

 

さてどうしたもんか?

新しいトクルコンバーバーターを購入するか

エンジンを分解するか。。。

現在見積中です。

エンジン下しの様子はインスタにアップして

いますが、ユーチューブならこちら