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普通の修理屋では治せないような、原因不明、難解なトラブルが得意です
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エンジン音がいつもと違う、エンジンのかかりが悪い、その他違和感や不具合の点検から、オーバーホールまで対応。
・エンジンコンピュター点検、リ・プログラミング
・エンジン点検、調整、オーバーホール
・オイル交換(作業時はフロント周りの状態を簡単に点検を行い、 異常がある場合は、アドバイスを行います)
・その他一般修理、点検、交換、オーバーホール
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走行時の異音、振動を感じたら点検にお持ちください。タイヤやサスペンションの点検、交換、修理全般対応します。
・タイヤ点検/パンク修理/空気圧調整/タイヤ交換
・アルミホイール修正
・バランス取り
・ブレーキパッド点検、交換、調整
・その他一般修理、点検、交換、オーバーホール
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ステアリングが重い、走行中ハンドルがとられる、振動が気になる、曲がるときに違和感、など、ステアリングに関する修理
・トランスファー、デファレンシャルの調整、修理
・ステアリングジョイントなどの調整、修理
・パワステギア、ポンププーリーなどの調整、交換
・その他一般修理、点検、交換、オーバーホール
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走行中の異音、違和感、ギアのトラブル、に関する修理やオーバーホール全般対応OK
・ギヤーオイル交換、修理、オーバーホール
・プロペラシャフト(ミッションとデフを繋ぐ太いパイプ)のユニバーサルジョイント交換と給油
・ギアボックスの修理、オーバーホール
・トランスミッション点検、調整、オーバーホール
・その他一般修理、点検、交換、オーバーホール
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リビルド・オーバーホールも対応
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旧車フルレストアも対応
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車の不調を徹底診断
愛車診断のススメ
「法定点検はやった。でも、愛車の調子が悪い」
「普段から乗り慣れている愛車だから分かる、『いつもと何かが違う・・・』」
「この間、修理したばかりなのに、今度はこっちが...。」
直しても直しても、つぎづきとでてくる車の不調。外車大好きな戸村ガレージとしては、大切な愛車を長く乗り続けてほしい。そのために必要なのは定期的な徹底した点検とメンテナンス。
今まで何百台も外車の点検と修理を手がけてきたメカニックが責任持っておこないます。
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古いアメ車の事を聞いてもいいですか。
比較的年式の新しい車ばかりの質問が多いの少しためらっています。
もし何かアドバイスを頂けるならお願いします。72年マリブですが、エンジンはオリジナルスモールブロック350です。
キャブレたーは先月オリジナルからホーリーの750cfmに交換しました。
火花関係はHEIと言うオリジナルでバキュームアドバンスだそうです。症状は、キャブを交換する前からですが、アイドリングが高く凄くブルブルします。
キャブ交換前に、デスビー、ローター、プラグコード、プラグを交換してもらいましたが直らないのでキャブだろうとなり今回キャブを交換しました。
症状は一向に変わらず、新たにエンジンを止めてもかかり続けていて何をしても止まりません。エンジン本体が悪いのでないかと言われ、今エンジンを交換するかオーバーホールにするか悩んでいます。
エンジン本体ではなく、他に手立てはないのでしょうか、よろしくお願いします。本当にエンジン本体がダメなら、手立てなんてないよ。
交換かリビルドだろうな。
しかしだよエンジンがダメだって言うからにはそれなりの点検結果が上がっていての事なんだろうか。
コンコンとクランクシャフトやコネクティングロッドなどからノイズが出ているのであれば話は別だが、ただ数点のパーツを交換しても直らないからと言ってエンジン本体が悪い判断してしまうのはあまりにも安易すぎはしないだろうか。
エンジン本体が悪いと判断するまでには、エンジンコンプレッションは正常で均一にあるのか、もし少ないならリークは上か下か、インレッドバルブ系統なのかエキゾウストバルブ系統なのかその他の事も色々点検して決めるんじゃないだろうか。
エンジンがブルブルする原因にしても、IGN関係やフューエル関係ばかりじゃないはずだ。
ちょっとしたバキュームリークやバルブクリアランスの狂いなど原因はたくさんある。
部品を交換する事が悪いと言っている訳じゃなく、交換に踏み切るならそれなりの理由があるはずです。
その理由が理論つけできることならいいが、交換してみないと分からないじゃ修理屋の世界はそれじゃ通用しないんだよ。
もし交換してみないと分からないような作業が生じたらオーナーさんに説明をし納得してもらってから行う事だろっ。
あれこれ交換して直らないからエンジンって、それじゃいくら金があっても足りやしないよ。
エンジンがズムーズにかかっている3要素って知ってるかな、良い火花、良い圧縮、良い混合気、この3つの条件が満たされていて初めてエンジンは調子良く回るのです。
これはインジェクションの車だって同じだよ。
良い火花はクリアーしているよな、そして良い圧縮これはノーチェック。
良い混合気はキャブレーター交換してあるからクリアーとしよう、そしたら悪い所はやっぱエンジン本体って事か!まいったねこりゃ。
いちゃもんつける気はありませんが、350に750cfmのキャブってデカすぎないか。
IGN系統を交換したと書いてあるが、交換したパーツは本当に平気なのか例え新品と言えども初期不良が起こっている時もあるんだぞ。
特に最近では安いイリジュムプラグが出回っているけどこれがけっこうな率で新品から悪い物がある。
またIGNの種類によってはイリジュウムは適さないシステムもあるからもう一度確認してみてくれ。
エンジンを止めてもランし続けるディーゼリングは、クーラントテンプの上がりすぎや点火タイミングのずれ、キャブレーター調整不良でも起こるのでもう一度、そのエンジンにあったキャブ調、点火タミング調整をして見てくれ。
キャブのデカさも気になりますが、簡単に交換できる価格じゃないからあえて言いませんが、もし出来るならせめて600cfmくらいのキャブにすると良いよ。
実際は600でも少しデカイんだけどね日本では。もっと読む
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いつも読ませてもらっています、実は修理屋ですが今直らなくて困っている車があります。
国産の修理工場ですがたまにアメ車が入庫されてきます。
個人的にはアメ車が好きなのであまり経験はありませんが生意気にもついつい受けてしまいます。
今回もトラブルの内容が簡単に思えたので軽い気持ちで受けてまんまとはまってしまいました。
症状はブレーキの片効きです。車両は90年代のピックアップで、調べて分かった事はブレーキシシステムがハイドロリックシステムでABSつきと言う事までです。
ブレーキシステムがハイドロリックがまず分かりません。
それにABS装置らしき物はどう見てもついていないように思えます、どんな構造にになっているのでしょうか。
ブレーキを普通に効かせれば真っ直ぐ停止してくれるのですが、少し強めに効かすとハンドルが左にもっていかれます。
キャリパーのオーバーホールとアライメント調整はしましたが症状は改善されません。もう手を付ける所がなくお手上げ状態です。
忙しいとは思いますが良きアドバイスをください。お疲れ様です。
ブレーキの片効きってさ簡単なようではまると中々抜け出せないんだよね。
考えられる不具合個所は少数でも関係している個所はたくさんあるもんな。
キャリパーとアラメイントは済みって事だけど、キャリパーに引きずりがあったのかな、それとアライメント点検を出す前にブッシュやボールジョイント、ステアリングリンケージなどの点検をしてから出しのかな?キャリパーのオーバーホールにしてもアライメントにしても不具合がある事を確認してから作業をしないと何の意味もない事だし、ブッシュやボールジョイントにガタがあるのにアラメイントを点検調整しても無駄だろ。
その前にガタがあれば測定する度に違った測定値がはじき出されるから調整所じゃないと思う。
もしガタがあるのに、これでバッチリで~す。なんて言っていたらそれはインチキですからね。キャリパーの固着が原因で片効きする事はよくある事ですがこの場合ペダルを踏む強さによって効きに変化が起こるって事はまずないだろう。
ハイドロリックブレーキシステムってのは、マスターバックの事で、一般的にはバキュームを利用しているがハイドリックと言うと油圧を利用しているシステムを言います。
この油圧はパワーステアリングポンプで作りだされた油圧を利用しています。
ABS装置が見当たらないのはmその装置が小さいからだと思いますよ、4輪ABSみたいに大きな塊ではなく薄ぺったいプラスチックの箱がモジュール&リレーになっていて、大きなABSバルブユニットの代わりにリヤーだけを作動させる小さなソレノイドになっているからです。
ブレーキを強く効かすと車体は前にのめりますよね。
この時ブッシュやボールジョイントに小さな不具合があったりします。
車体の前に荷重が加わればアライメントも変化していまいますよね。
ブレーキ時のみキャスター角が変化すればハンドルが取られる事になります。他の部分で考えたら、例えばブレーキホースの詰まりなんかはどうでしょうか。
これは説明するまでもありませんね。
強く踏んだ時だけ左右がアンバランスになる…。
マスターシリンダーから押し出されたオイルはスリウエイバルブで左右のパイプに振り分けられブレーキホースを通りキャリパーピストンを押し出す。
この押し出す時つまり押し出される時に左右のタイミングが僅かにどちらか片方が遅れたり、掛かる力に差が出る事により起こると考えられるので、オーバーホールでは直らないような不具合がキャリパーに起こっているのかもしれないな。
高く着くとは思いますがこれも勉強と思いキャリパーASSYを交換してみてはどうだろうか。あとはコントロールアームブッシュが弱っているとかじゃないかな。
解決になるようなアドバイスは出来ないけど、はまってしまった時は、今までの経験に頼らず脳みそコネコネして色々な角度から探って行くと良いかと思いますよ。
勉強代だと考えある程度の出費は仕方ないでしょうね。
でもそれが経験工学となり身についていくのです。もっと読む
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トレールブレザーに乗っていますが、この前久しぶりに暑い日がありその日に起こった事です。
外の温度は20以上なのに車の温度計はマイナスを表示しています。
そのためなのか警告にスリップ注意と出てエアコンも効かなくなってしまいました。何か関係がありますか。
よろしくお願いします。ちょっと待ってよ、何をお願いされたのか俺には分からないよ、マジで。
外気温時計の事かい?
それともエアコンの事かい?
何が知りたいのか全然見えませしぇん。多分、外気温度計が壊れたのとエアコンが効かなくなったのって何か関係があってその故障を直したいんだけど全然分からないので原因とか直し方とかどうすれば良いか教えてって事だろうと思う。
まずは外気温度計から、このセンサーヘッドライト付近に付いていて外気温度を測定している。
低い温度を測定し続けると予めプログラムされた通り、ドライバーに路面凍結の危険をクラスターメーターパネル内のインフォメーショシステムで教える。
それを読んだドライバーは運転に注意したり4WDに切り替え事故を防ごうとする。
誰が考えだしのか凄いシステムですよね。しかしこの便利な機能も時と場合によっては、「こんな余計なもん付けやがってまったく」みたいな結果になってしまう時もあります。
その余計な事とは、質問の中にエアコンの事について書かれているように、エアコンシステムを止めてしまう事なのです。外気温が低いのにコンプレッサーを回していたらエバポレーターが凍りついてしまいエアコンシステムを破壊してしまうからです。
オートエアコンの場合普通ならエバポレーターケーステンプセンサーがついており、そのセンサーがコンプレッサーの作動を制御しています。
しかしこの車両にはエバポレーターケース温度センサーではなく、ダクトエアーテンプセンサーが代わりについていて吹き出される風の温度しか読んでいないのです。
コンプレッサーにより直接冷やされるエバポの温度と比べるとダクトに流れるエアーはかなり高いのでもし本当に外気温が極端に低い時、ダクトエアーテンプを目安にシステムを停止するのでは遅いんです。専用の診断機でセンサーの実測地を見ればエアコンコントロールパネルに表示されている温度の違いがパネルなのかセンサーなのか良否の判断は簡単だと思いますよ。
必ずしもエアコンの利きが外気温度センサーと関係しているとは言えませんがね。もっと読む
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初めまして。○○と申します。
自分は今、96タホに乗っています。
この前はサバー、アストロとアメ車を乗りついできていますが今まで乗ってきた車すべてのヒーターですが走行中はオフにしていると外の風が車内に入ってきてしまいます。
花粉症がある私には死活問題でありどうにかならない物かといつも思っています。
今日はこの外の空気が入ってきてしまう事がどうにかならないか、あとは最近になり助手席の足元から雨漏れするようになってきました。どのようにすればこの二点を改善できるかアドバイスをください。
花粉症か、辛いらしいね。
俺なんか杉林の中を歩いたって鼻がムズムズするくらいでくしゃみ一つ出ないんだから。
皆からは原始人かお前はなんてなじられていますけどね。確かにアメ車のヒーターっておかしいよね。
使用してない時はいつでも外気導入だしCOOLにしておいても熱い風が出てきちゃうしね。
雨漏れの原因は確かな事は言えないけど、外気導入の事なら任せてよ。
でもさその年式ならエアコンの操作パネルに車内循環のボタンがついてないかな?
そのボタンをONにしておけばエバポレーターケース内にあるインレットエアードアーが閉じ外気は入ってこないはずなんだけど、知らなかったって言う時は試してみてよ。ボタンがついていて作動もするけどやっぱ入ってきちゃうよって時は、ドアーとエバポケースの隙間を埋めるスポンジテープがボロボロになっているのかもしれないし、このドアーを作動させるためのバキュームが何処かでリークしているとか、バキュームで作動するアクチエーターの破損かもしれない。
バキュームリーク以外はいずれにしても修理するのならダッシュパネルを外してエバポレーターケースを車体から外して修理しないといけないな。
そんな面倒な事しなくても外から外気導入口を塞げば良いじゃんって思うだろうけど、外気導入口はワイパーグリルの下の鉄板の下にあるから手が入らないのでそう簡単に作業は出来ないのです。
外気導入機能を無くしても良いのならやはりダッシュパネルASSYとエバポレーターケースを外してインレットエアードアーを固着させてしまうかその導入口を塞いでしまう他は手がないのです。
ドアーを完全に固着させ空気が入らないようにするのは構造的に難しい物があるのでやはり導入口を内側から板で塞いでしまうのが一番良いだろう。雨漏れが外気導入口からなら雨水の流れは外気導入口から直接エバポーレーターケースに入りブロアモーターが取り付けられている穴から漏れてくるはずなので確認してみてくれ。
モーターの所からの漏れなら外気導入口の周りに枯れ葉やゴミがたまっている可能があるので清掃すると良いだろう。
漏れを再現するにはホースでただかけるんじゃなくて、庭にまく時に使用する道具を使用するといいぞ。もっと読む
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- ・アメ車が好きで好きでどうしようもない方
- ・ほかの修理屋さんでは改善せず、たらいまわしになって行く 当てがない方
- ・オークションで買ったアメ車を何とか走れるようにしたい方
- ・メシ代や、晩酌を我慢してでも、愛車を治したい方
- ・アメ車とオーナーさんへの愛情・ポリシーがある車屋さん
こんな方なら、アメ車大好きな戸村ガレージでは、とことん修理したくなります。
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- ・とにかく安く早く仕上げてほしい
- ・細かいことはどうでもいいから早くやってほしい
- ・だめなら買い替えるから、すぐ直るかどうかだけ見てほしい
- ・次に乗り換えるときはアメ車は買わないと思う
- ・国産車の修理の依頼(国産車は治せません)
こんな方は、ディーラーさんや、他の修理屋さんをおススメしています。