- Q.
トレールブレザーに乗っていますが、この前久しぶりに暑い日がありその日に起こった事です。
外の温度は20以上なのに車の温度計はマイナスを表示しています。
そのためなのか警告にスリップ注意と出てエアコンも効かなくなってしまいました。何か関係がありますか。
よろしくお願いします。 - A.
ちょっと待ってよ、何をお願いされたのか俺には分からないよ、マジで。
外気温時計の事かい?
それともエアコンの事かい?
何が知りたいのか全然見えませしぇん。多分、外気温度計が壊れたのとエアコンが効かなくなったのって何か関係があってその故障を直したいんだけど全然分からないので原因とか直し方とかどうすれば良いか教えてって事だろうと思う。
まずは外気温度計から、このセンサーヘッドライト付近に付いていて外気温度を測定している。
低い温度を測定し続けると予めプログラムされた通り、ドライバーに路面凍結の危険をクラスターメーターパネル内のインフォメーショシステムで教える。
それを読んだドライバーは運転に注意したり4WDに切り替え事故を防ごうとする。
誰が考えだしのか凄いシステムですよね。しかしこの便利な機能も時と場合によっては、「こんな余計なもん付けやがってまったく」みたいな結果になってしまう時もあります。
その余計な事とは、質問の中にエアコンの事について書かれているように、エアコンシステムを止めてしまう事なのです。外気温が低いのにコンプレッサーを回していたらエバポレーターが凍りついてしまいエアコンシステムを破壊してしまうからです。
オートエアコンの場合普通ならエバポレーターケーステンプセンサーがついており、そのセンサーがコンプレッサーの作動を制御しています。
しかしこの車両にはエバポレーターケース温度センサーではなく、ダクトエアーテンプセンサーが代わりについていて吹き出される風の温度しか読んでいないのです。
コンプレッサーにより直接冷やされるエバポの温度と比べるとダクトに流れるエアーはかなり高いのでもし本当に外気温が極端に低い時、ダクトエアーテンプを目安にシステムを停止するのでは遅いんです。専用の診断機でセンサーの実測地を見ればエアコンコントロールパネルに表示されている温度の違いがパネルなのかセンサーなのか良否の判断は簡単だと思いますよ。
必ずしもエアコンの利きが外気温度センサーと関係しているとは言えませんがね。
Points!
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1.外気温度センサーはヘッドライト裏側についている。サーキットセンサーで抵抗を読みマニアルのデーターを基に換算する点検方法もありますがやっぱ診断機が一番早いかな。
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2.コントロールパネルがHVACのコンピュターとなっています。表示される温度がおかし時はセンサーかこにモジュールのどちらかだと言えます。
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3.専用診断機でスキャンすればこのように何処に原因が生じているかすぐに判明しますよ。あとは部品を取って交換するだけ。