アメ車修理の問い合わせ(技術編)

2022年9月12日更新

メールなり電話なり技術的な問い合わせも受け付けいますが

同じ技術者なら、簡単に問い合わせしないでください。

調べて調べて夢にまで出てくるほど悩みそれでも打つ手がなくなって

から問い合わせしてください。

このような事を書くと、そうなんだじゃ調べた振りすりゃ良いんじゃん

ってずる賢い技術者もいると思います

 

こちららも玄人なんで、話している内容、返答で分かって

しまうんですよ。

 

燃料圧力知らべましたか? ええ正常値でしたけど。。。

いくつありました?  えっと。。。 忘れてしまいましたけど

ちゃんとありました!  そうですか正常値はどのくらいだったかな。。

ときけば即答できるはずですよね、最近に正常値を調べているのですから

エンジンコンプレッションは? ありました! どのくらいありました?

 

えっと8気筒同じくらいで正常でした。

数字は? えっと。。。

 

こんな会話のやり取りの中から察しがついてしまうんです。

 

ここまでwebが進化しているのですから、サービスマニュアルが

なくても、特定する車両のデーターくらい調べられるはずです。

自動車修理が仕事なんですから、お客さんの車を直すのが仕事なんですから

測定するための機械を持っているのは当然で当たり前の事ですよね。

 

アメ車を修理している大半のメカニックや修理屋さんはみんな、

悩み苦労し機械や資料に費やしているんです。

 

ごく少数の違いしてるメッカニックや修理屋さんが

いい加減な修理を行い、アメ車オーナーにおかしな

印象を与えているんです。