アメ車修理とパーツ

2022年2月3日更新

アメ車の限らず、物を直す作業にあたり、部品は欠かせない
ですよね。

修理できるのに、部品供給がない。。。
アッセンブリか。。。
売っているはずだけどネットじゃ探し出せない
など。

その逆もあります、部品交換で安く直せるのに
専用工具がないから手が出せない
やったことがないからとか。。。

シボレー、ダッジ、フォード、どんな車種でも年式
でも必ずサービスマニュアルは存在しパーツカタログ
も存在しています。

必要な専用工具はサービスマニュアルに載っています
パーツもある程度ならマニュアルに載っています

戸村ガレージでは色々なユニットパーツのリペアーを
やっています。

できないのは、タイヤとウイルの入れ替え
それと高度な技術と機械が必要になってくる
内燃機関のグラインドです。

この二つを除き、エクステリアは板金塗装から、フロント
ウインドシールド交換などインテリアはヘッドライナー
張り替えも戸村ガレージでやっています。

メカニカルはエンジンから、ミッション、デファレンシャル、
車体を操作するために必要な、パワーステアリングポンプ、
ギヤーボックスもリビルドしています。

「リビルド部品の供給」
があればなんですけど。

部品検索とチョイス(適合)も重要な技術と言えるんです
VINナンバーから得られる情報量は膨大なのですが、
その量を読み出すには専用のアプリケーションや、パーツ
カタログが必要になってきます。

その仕事に就いていない私たちには膨大な情報を読み出すことは
できないのですが、それでも部品を検索しチョイスしないと
仕事にならないのです。

ここであきらめて業者さんにお願いしちゃうのも一つの方法
ですね。

年式が新しければ業者さんも機嫌良く対応してくれのですが
1980年代ともなると即答で「ディスコンです」生産終了
と答えが返ってきます。

私たちが目にするVINは、7桁、13桁、17桁ですが
7桁、13桁だと業者さんも.お手上げです。

年式古くなればなるほど部品のチョイスが難しく
検索が難航するのです。

ネット上で探すのがメインとなると思うのですが、
検索ワードに部品名を入れたい、けど、なんて言うの?
日常聞きなれていて英語でも通じる部品名なら問題
ないのですが、カタカナ英語じゃ通じない場合もあります

日本で作られた部品名で探しても出てこないんです。

正しい部品名を正しい英語で検索する必要があるんです。
それでは正しい×2をどうするか?

役に立つのがサービスマニュアルやパーツカタログなんです

自分で部品を探し購入したい時は、正しい×2を重視して
探すと意外と簡単に探せたりできるのでやってみて
ください。