アメ車修理専門　戸村ガレージ｜東京都武蔵村山市　シボレー、ダッジ、フォード、GM他旧車の修理なら

戸村ガレージは「悪いところ修理する」ことだけが、修理と思っていません。
「悪いところを見つけだす」ところからが修理だと思っています。
「悪い原因を見つけだす」方が、「悪い部品の交換」よりも難しいのです。

例えば「スピードを出すと車の振動が激しい」と修理に出したときに「試運転をしたんですが、問題ありませんでした。」や「原因が分かりません。」と、車を返されたことはありませんか？

修理に入れても、ときにはなかなか症状が出なかったり、原因の特定が難しいときもあります。
でもアメ車のことを誰よりも知るオーナー様が「今までと車の調子が違う」と感じるのであれば、必ずどこかの調子が悪いのです。

車は人間のように、治癒能力はありません。
壊れた部品は壊れたままで、さらにはそこから他の箇所も壊れていく可能性もあるのです。

外車は頑丈だと一般的に思われていますが、それは定期的にメンテナンスをすればこそ。
実はすごく繊細です。
正しくない修理や部品を取り付けると、そこの箇所を発端に次から次へと不調になっていきます。
だから戸村ガレージは改造を受けないんです。

外車大好きな戸村ガレージとしては、大切なアメ車を長く乗り続けてほしい。
そのために必要なのは定期的な徹底した点検とメンテナンス。

でも、点検料だけで2万も3万もかかってしまっては
点検もその後の修理も、受ける気がなくなってしまいます。

だから戸村ガレージは「愛車診断」の診断料金を安く設定しました。
それは悪い箇所があれば、ちゃんと修理を行ってもらいたいから。

だから愛車診断！
戸村ガレージが絶対の自信を持っておすすめする「愛車診断」。
ダイアノグノーシスというコンピュータ診断を行い、2〜3時間かけて、アメ車をじっくり点検します。
その点検は、今まで何百台も外車の点検と修理を手がけてきたメカニックが責任持っておこないます。

愛車診断の点検項目は戸村ガレージ独自のものです。
よくある「流れ作業」では本当の点検はできません。
人間と同じように、車一台一台に癖もあれば個性もあります。
全車共通のマニュアル通りの点検ではなく、外車修理専門で何十年もやってきたから分かる「車に合った点検方法」で「問題が起きやすい箇所」を厳しく点検します。

法定点検や車検時には通ってしまうような部品の傷みも、「問題有り」と判断すればあえて「×」をつけます。
「愛車診断」の目的は、点検を通すことではなく、アメ車の本当の状態を診断することです。

「愛車診断」は必ずオーナー様と一緒に行います。
オーナー様がいない間に点検終了、車と一緒に点検結果と簡単な説明が書いてある紙をもらっても点検の意味がないし、オーナー様の心には届かない。
それはオーナー様のためにも、車のためにもならない。
なぜこういう診断をくだしたか、オーナー様にも分かっていただきたい。
そして、今後のメンテナンス計画に役立ててほしい。

だから戸村ガレージは愛車診断をお勧めするのです。