アメ車修理とコンピュター診断機
2022年4月25日更新
1995年からダイアグノーシスがOBDになりトラブルコードの読み出しや
ライブアップデーターが比較的簡単に見る事ができるようになりました。
汎用のスキャナーのスペックも向上しファクトリースキャナーと
同等のスキャナーも存在しています。
汎用はバージョンが2~3年遅れているのが難点ですが
新車が早々壊れる事も少ないので大丈夫なのかって思います。
問題はスキャナーをどう活かすかです。
GM、シボレー、フォード、ダッジ、クライスラー、ジープ
すべて一つの診断機でスキャンニングは可能です。
OBDとはトラブルコードを共通にし簡単に
スキャンイングできるコンピュターシステムなんです。
1994年までのECMは書き換え不可ですが、OBDは書き換えできます