アメ車のVIN Decoder,シボレー、フォード、ダッジ、クイライスラー

2021年12月23日更新

VIN Decoderって知ってますか?_

国産車で言えば、類別区分、型式と同じような事で
1980年からVINが17桁になりこの17桁の中には
車の詳細(オプションは別)が詰め込まれているんです。

これはアメリカでの履歴とは違いますから間違わないで
くださいね。

VIN Decoderを使うと、Basic
年式、シリーズ、生産国、生産メーカー
トリム、ボディータイプなど。

Dimensions、Drivetrain、Braking、
Suspension、Seating、Weight、Safety
Warranty、Feature、Comfort、Entertainment
Wheels and Tires、Pricing、Fuel、Lighting

年式が新しければ新しいほど詳細に見れます。

アメ車を修理するには、
VIN DecoderとRPOは必須なのです。

修理には部品は必ず必要になりますよね
部品を購入する時に困るのが、種類がある事です
グレードやボディータイプ、エンジン排気量
でブレーキローターが何種類もある場合があります
こんな時に、VIN DecoderとRPO が必要になって
きます。

シボレーなどはパーツの種類も少なく簡単に
チョイスできますが、ダッジ、フォード
リンカーン、ビィッなどは部品チョイスに悩む場合が
多いです。

中には、VIN DecoderやRPOがあっても現品ナンバーが分からないと
チョイスしきれない部品もあります。

部品がチィスできたらあとはメーカー選びと価格です。

メーカー選びと価格のお話はまた後日機会があったら
お話しようと思っています。