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普通の修理屋では治せないような、原因不明、難解なトラブルが得意です
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エンジン音がいつもと違う、エンジンのかかりが悪い、その他違和感や不具合の点検から、オーバーホールまで対応。
・エンジンコンピュター点検、リ・プログラミング
・エンジン点検、調整、オーバーホール
・オイル交換(作業時はフロント周りの状態を簡単に点検を行い、 異常がある場合は、アドバイスを行います)
・その他一般修理、点検、交換、オーバーホール
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走行時の異音、振動を感じたら点検にお持ちください。タイヤやサスペンションの点検、交換、修理全般対応します。
・タイヤ点検/パンク修理/空気圧調整/タイヤ交換
・アルミホイール修正
・バランス取り
・ブレーキパッド点検、交換、調整
・その他一般修理、点検、交換、オーバーホール
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ステアリングが重い、走行中ハンドルがとられる、振動が気になる、曲がるときに違和感、など、ステアリングに関する修理
・トランスファー、デファレンシャルの調整、修理
・ステアリングジョイントなどの調整、修理
・パワステギア、ポンププーリーなどの調整、交換
・その他一般修理、点検、交換、オーバーホール
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走行中の異音、違和感、ギアのトラブル、に関する修理やオーバーホール全般対応OK
・ギヤーオイル交換、修理、オーバーホール
・プロペラシャフト(ミッションとデフを繋ぐ太いパイプ)のユニバーサルジョイント交換と給油
・ギアボックスの修理、オーバーホール
・トランスミッション点検、調整、オーバーホール
・その他一般修理、点検、交換、オーバーホール
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リビルド・オーバーホールも対応
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旧車フルレストアも対応
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車の不調を徹底診断
愛車診断のススメ
「法定点検はやった。でも、愛車の調子が悪い」
「普段から乗り慣れている愛車だから分かる、『いつもと何かが違う・・・』」
「この間、修理したばかりなのに、今度はこっちが...。」
直しても直しても、つぎづきとでてくる車の不調。外車大好きな戸村ガレージとしては、大切な愛車を長く乗り続けてほしい。そのために必要なのは定期的な徹底した点検とメンテナンス。
今まで何百台も外車の点検と修理を手がけてきたメカニックが責任持っておこないます。
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お忙しい所おそれいりますが、アストロロールーフ平成10年の事で知りたい事があるのですがよろしいでしょうか。
最近になってブレーキを踏んだ時、たまにブレーキがガツンといきなりロックしたように利く時があります。
先々月にリヤブレーキをリフレッシュしたばかりです。
リフレッシュした事が何か関係しているのでしょうか。
たまにしか出ない症状なので頻繁に出るようになってから工場に入れようかと思っていますが、それまで乗っていて平気でしょうか。
よろしくお願いします。それまでって。。。
いずれ見てもらおうと思っているのなら今見てもらえば良いじゃん。
平気かって訊かれても困るわ~。止まらないわけじゃねぇから平気なんじゃん。
こんな答えで良いかな?
言い訳ないよなオーナーにしてみたら深刻な事なんですよね、傍から見ているよりもね。リヤーブレーキがロックしてしまう原因と訊かれてパットと頭に浮かんでくるのは、ドラムが外気に冷やされ内部に水滴がつきシューとの間に発生する摩擦係数が増加し小さな力で押し着けられただけでシューとドラムが密着してしまいロック状態になってしまうとか、シリンダーから盛れだしたブレーキオイルがシューに付着しドラムとの摩擦でシューとブレーキオイルが焼け摩擦係数が異常に高いシューとなってしまいロックしてしまうとか色々ある。
ブレーキオイルが付着したら逆に滑るんじゃないの?って思うだろうが、滑るのは最初の頃だけで、ブレーキオイルが染み込んでしまったシューがドラムとの摩擦で焼きが入るとシューの材質が変わってしまいドラムに貼り付いてしまうようになる。
デパートなどの床が少しだけ湿っていると靴の底が床に引っ掛かるようにキュッキュッとさせた経験はないだろうか。
これは湿気が滑り止めになり靴底と床との摩擦が増した事による現象でブレーキのロックと同じ事なのです。
床の湿気が湿気ではなく、“濡れた”状態だとキュッキュッではなく、ツルンツルンと滑るに変わっていくのです。少しニアンスは違うと思うが分かりやすく説明するのならこんな感じになります。
ブレーキオイルが付着し焼けていない状態では滑り、焼けてくるとロゥクを起こすと言うわけです。
タイヤを外してドラムも外しブレーキシリンダーからブレーキオイルが漏れていないか確認してみよう。
シューに付着する油脂類はブレーキオイルだけではない、リヤーデフギヤーオイルがアクスルシャフトシールから漏れればシャフトに付着したオイルは拡散されシューに付着する事になるのでアクスルシャフトシールも確認すると良いだろう。
シューにオイルが軽く付着している状態ならサンドペーパー#80くらいで表面に汚れを落とし、溶剤やパーツクリーナーで荒い流せば再使用も出来るが、べったり付着し染み込んでしまっていたら新品と交換した方がいいだろう。
ドラムも内側をペーパーで擦り汚れを落とし溶剤やパーツクリーナーで洗浄しよう。ロックする原因であと一つ説明しよう。
熱によりドラムの内側が歪み、その歪みのへこんだ部分にシューが引っ掛かりロックしてしまう事もある。
この場合はドラムの内径を測定し許容範囲であれば内側を研磨するか交換になる。
許容範囲であっても研磨したドラムに肉厚は薄くなるので歪みやすくなる事は必然的である。
ブレーキロックの原因がオイル漏れだとしたらどちらのオイル漏れであっても危険を伴うので、待つ、じゃなくて即見てもらおうよ。もっと読む
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お聞きした事がありメールいたしました。
98アストロ、平行輸入車。走行数98000km。
購入してから数年になりますが、最近トラブル続きで少々気持が落ち込んでいます。
リヤデフ修理、冷却水漏れ、エンジン不調などを修理し暫くは調子も良かったのですが最近になりエンジンが突然止まってしまうのです。
買い物に出掛け荷物を家に運び込んでいる数分の間に気が付いたらエンジンが止まっていました。
エンジンをかけ直すとすぐにかかりました。同じような症状は、乗る度にではなく日に何度も起きる時もあれば一日中起きない日もあります。
症状が出始めてから、少しエンジンがブレているように感じます。
修理に出すのですが、症状が出ず毎回何も手付かずで帰ってきます。
違う所に修理をお願いした時は、多分EGRバルブか火花系統だろうとゆう事で交換をしてもらったのですが直る兆しは見られませんでした。現在はいつもお世話になっている工場に預けた状態になっています。
工場の方は特に悪い所も見当たらないので症状が出るのを待って再度点検をしてくれる事になっています。私が乗ると症状は必ず出るのですが、工場に預けているとなぜ、症状が出ないのでしょうか。
あと、突然エンジンが止まってしまうような原因を見つけるにはどこを点検したら良いのでしょうか、教えてください。
症状が再現しないんですか、それは困りましたね。
前にも書いた事ですが、症状を再現させるのも修理の技量の一つ、修理なんて物は部品を交換する事じゃなくて、原因を見つける事が本当の意味での修理なんだと私は考えています。
大切な愛車を預けて症状が出ないんですよねぇ~、じゃ納得いかないよな。
症状が出ないなら出ないなりに考えられる個所を点検するとかテスト走行を普段より長く行ってみるとか色々と尽くす手はあると思うんだよ。
エンジンが時々止まるんだろ、それじゃエンジンをかけて少し様子見をみてるか、ではダメなんだよ。ダラダラとアイドリングをしている車を人間もだらだらと眺めていたんじゃ時間の無駄と言うもんだ。
だらだらする前に、まずエンジンってのはどうやってかかっているのか、そこを考えていくべきだろう。昔の車と違って、今の車は、良い混合気(キャブレーター)良い圧縮(エンジンメカニカル)良い火花(IGN系統)この三つが揃っていれば良いってもんじゃない。
PCM(プログラムコントロールモジュール)に制御されている最近の車では、良い条件の三つ、それぞれにもっと細かく分類された決まり事が追加されどれか一つでも欠ければ、エンジンは不調になり最悪はストップしてしまうのである。よく質問される事なのだが、「エンジンが掛からないんですよね、どこが悪いんでしょうか」こんな幼稚な質問を同業者がしてくる事がある。
素人さんならともかく同業者がこれではさすがに返答する以前に困惑してしまうのである。
どこを点検して分からないんですか?と尋ねると、「まだどこも点検はしていないんですけどね…。」おれは、お前の母ちゃんじゃねえよって言い返したくなる場面である。甘ったれも良いとこだ。PCM制御されてエンジンでは通常燃料ポンプは電気で動き、そのポンプから送り出されるガソリンがインジェクターから噴射される
。インジェクターで放射状に噴射されるガソリンは空気と混ざり燃焼する。
インジェクターから放射状にガソリンを噴射するには燃料に圧力を加え送り出さないといけない、圧力を伴うガソリンを作り出し送り出すのは燃料ポンプである。
燃料ポンプが動いている音がすればポンプは正常と決めてしまうのいけない判断である。
ポンプが動いていてインジェクターまでガソリンがきていても規定の圧力を作り出す事が出来なければインジェクターは開かず混合気を作り出す事はできないのである。
ポンプが弱っていて時々圧力が少なくなるとしたらどうだろうか、エンジンは止まってしまうのではないだろうか。火花系統で関係で考えてみる。火花を出すには、クランク角センサー、カムシャフトポジションセンサー、コイル、デストリュビュターキャップにローター、スパークプラグワイヤー、スパークプラグなどと言ったパーツがある。ここで挙げているセンサー類が時々悪くなるとしたらどうだろうか、エンジンはいきなり止まる事になるだろう。
ポンプなら燃料圧力計を取り付け数値を測定する、センサーなら診断機に履歴として残るはずだ。診断機が無くてもサーキットテスターでセンサーの導通があるかないかくらいは点検できますから行って見てください。
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始めて質問します。
99タホのオーナーです。地方なので外車を見れる工場もなく壊れた時はここから何時間もかけて持ち込むか、軽い修理なら自分で直すようにしています。
この前雪が降り今年始めて4駆に入れました。
積もった道路を抜け、町に出たので、4駆を抜こうと操作しましたが、4駆が抜けず入ったままになってしまいました。
説明書を読むと、乾いたアスファルトの路面では2WDで走行しないと、トランスファーが壊れると書いてあったので、近くのスーパーの駐車場に置いてもらっています。
ボタン操作をすれば、車の下の方で何かが動くような音はするのですが、ボタンのランプは4Hが光ったままです。
やはりボタンの光が4Hから2にならない時は4Hに入ったままですよね。何処が悪くて、何処を交換、または修理をすればいいのでしょうか。
それと、ついでで申し訳ありませんが、エンジンチェックのランプも光っています。
ネットで購入した診断機で見ると「0161」と出ます。
センサーヒーター回路となっていますが、これってどんな意味があるのでしょうか。
4駆に関係あるのでしょうか。
思いあたる例などがあればアドバイスをください。忙しい中つまらない質問ですみません。
多いと思いますよ、同じように近所に見てくれる工場さんがないオーナーって。
乗りたいけど、壊れた時の事を考えると・・修理費用の事じゃなくて、直してくれる工場さんが近くにあるかって事ですよ。Sowhatが国産車を直せないように、国産の修理屋さんも外車となると少し、引いてしまうのではないでしょうか。
事実、sowhatなんか友達に車壊れたからちょっと見てくんないって頼まれて、軽くOKした物の、エンジンフード開けて、即、閉じたもんね、笑。
それと同じでやはり見慣れていない機械と言うのは手に付けずらいもんです。そうか~自分で直しちゃうんだ。これからはそうしないと維持していけなくなるかもしれないね。
少しでも維持費を削減するには自分でやるしか無いって事だ。4WDを使用したんだ?
ダメだよ4WDに入れちゃ、壊れちゃうぞ、嘘、うそですから。
4WDに乗っていながら4WDに入れた事があるオーナーはどのくらい居るだろうか。
ほとんどのオーナーが使った事もないし4WDって事、忘れているオーナーも多いかと思う。使い方だって知らない人もいるのではないでしょうか。
4WDってのは、ミッションの後ろにトランスファーって物が付いていて、2WDの時は後ろのデフに駆動を伝え、後ろのタイヤだけで走行させているのですが、4WDに入れるとトランスファーは前に付いているデフにも駆動を伝え、前後のタイヤで走行するようになるのです。
4WDにもギヤーがあり4H、4LOとある。
滑りやすい路面を走行する場合は4H、マッドな泥道やスタッグした場合に4LOを使用する。4WDに入れる時も抜く時も、ギヤーはニュートラルポジションで行うのが普通である。
4WDに入れるシステムにも種類があり、マニュアルとオートがある。
マニュアルはレバーが床から伸びていてそのレバーを操作して、トランスファーのギアーを入れる仕組みになっている。
一方オートはボタンがあり、入れたいギアーのボタンを押せば、ソレノイド動きギアーを入れてくれるようになっている。質問の車両は年式からしてオートだと思われるので、不具合個所としては操作ボタンかソレノイドだと思う。
コードリーダーをお持ちだと言う事なので、トランスファーもパワートレインの一部になっているので、不具合原因が番コードとなって表示されると思うのですが、どんなコードリーダーか分かりませんが、少し使いこんでみてはいかがなもんでしょうか。
もしかしたらトラブルコードが読み取れるかもよ。エンジンチェックですが、「0161」正しくは「P0161」となります。
HO2Sヒーター回路、B2/S2となっています。
右バンク側の触媒の後ろに付いているO2センサーのヒーターがいかれているって意味ですね。
ヒーターが正常に作動するにはセンサー自体の温度が定められた温度に達するまで反応しないので、コールド時からスタートしたエンジンは、ある時間内はノーコントロールになり環境に悪い排気ガスを育成してしまうので、ノーコントロールになってしまう時間を無くすためにセンサーにヒーターを設けたのです。このトラブルが発生したら、センサーを交換するしかSESを消す方法はないのです。
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- ・とにかく安く早く仕上げてほしい
- ・細かいことはどうでもいいから早くやってほしい
- ・だめなら買い替えるから、すぐ直るかどうかだけ見てほしい
- ・次に乗り換えるときはアメ車は買わないと思う
- ・国産車の修理の依頼(国産車は治せません)
こんな方は、ディーラーさんや、他の修理屋さんをおススメしています。