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NO.001 ダッジ ラムバン キャプション

他の車だがハブベアリング交換後、ごう音するようになったって修理があったが、その時は調整不良、グリス選択ミスでヤバイ所だったんですよ。ラムちゃんはOKです。

フロントボールジョイントとロアーボールジョイントにガタは無かった。
グリスアップをしてやった方がいいですね。

フロントブレーキにクラックが入っている。
破ける心配は無いと思うがキャリパーが引きずっているので交換した方がいいですよ。

アンチスエーバーブッシュが硬化してつぶれています。このままだと砕け落ち大変な事態になりますよ。
安いパーツなんで早めに交換しましょう。

アッパーボールジィントブーツに亀裂が入っている。長持ちすぎてゴムが硬化しちゃったんですねきっと。
カバーをかぶせるとか交換しちゃうとか方法はいくらでもあります。

あ~あ、ロアーブーツは切れちゃっているし、これじゃグリスアップ所じゃないよな。グリスアップしてもすべて出てしまいますね。

ショックアブソーバーブッシュも硬化がすすみ今にも崩れ落ちそうです。
ショックなんて今は安いパーツだから交換した方がいいですよ。

アッパーコントロールアームブッシュとロアーアームブッシュも硬化がすすんでいるようだ。いつ砕けてもおかしくない状態ですね。

同じアッパーアームブッシュも裏側から見たら削れて落ちている部分もありました。
このまま放っておけばシャフトまでやられてしまいますよ。

ステアリングリンケージを支えているアイドラアームは左右共にガタがあった。
ハンドルを切るたびにキーキー鳴いたりゴツンゴツンって振動が伝わってくるのです。

エンジンオイルパン全体にオイルが付着している。
どうやら上から垂れてくるオイルらしい。
バルブカバーかインマニかって所ですね。

見よ、この真剣なまなざし、ってあんまし真剣じゃなさそうなんですが、オイルパンに付着するオイルの出所を探している所です。

これか?それはパワステポンプでしょうーが!
ポンプシャフトシールからパワステオイルがにじみ出してきてますね。早めにオーバーホールしちゃいましょう。

前周りの点検を終えた所で、オーナーさんにダメ押し!ボールジョイントブーツの破れやエンジンオイル付着なんかの説明をして、リヤーの点検に移る。

ラムのドラムってなぜか弱いんですよね。すぐに歪んでしまうんですよ。
ゆがむと下り坂でのブレーキ時に車体がガクガクと振動するんですよ。

リヤーブレーキライングの残量は、台座のリベツト頭から測定します。
残量はまだまだありそうですね。交換したばかりかな。

ブレーキペダルが深いのはライニングとドラムのすきまが多かったのが原因ですね。
アジャストロッドを伸ばしてライニングの調整をします。

ライニングを調整したら引きずりが無いかドラムをかぶせて、サイドブレーキをかけ、ブレーキペダルを数回踏む。サイドを開放してもう一度調整してやるんです。

リヤーブレーキホースもそれなりですね。
クラックは入っていませんが、交換された様子は伺えないので、使用年数から見も交換した方がいいですね。

ドライブシャフト前後に着くユニバーサルジョイント(クライスラーではクロスジョイント)とも呼びますね。
しっかりしていて、良いですね。

リヤーリーフスプリングブッシュは硬化してはいる物の、クラックなどはないので今はこのままでいいでしょう。
リヤーは軽いもんなバンって。

この辺りは、やはり年式の古さを物語っているよな。
鉄ですからねさびるのは当たり前。エキゾウストパーツやそれらを製作するとなるとけっこう高いんですよね。

しかし、間口が狭いよな~この手の車って。
何もかもでかいアメリカ人がなんでこんな作りをしちゃうんでしょうか。

ステリングシャフトとギヤーボックスをつなぐジョイントがある。
そのジョイントを止めているピンが抜けかかっていた。
危ないから新品のピンを打ち込みましょう。

おお、長いこと。ATFレベルゲージが、どこまで長いんだ!
ATFはにおいと色、そして異物が混ざってないか量と共に点検するのです。

ブレーキオイルは色だけじゃ、その質を知る事は出来ないので、テスターで調べます。
ブレーキオイルの水分が多く混ざっているランプは赤に光ペケです。

クーラトって、入っていれば良いってもんじゃないんですよ。
クーラントのタイプによりエンジン全体で使用する冷却水に対し決められたパーセントテージがあるのです。

ラジエーターホースから漏れがあるみたいですね。
この漏れはホースの内側からクーラントが染み込んでホースを形成する繊維から染み出しているみたいですね。

コンピュター診断で読み出されたトラブルコードは、E/G IS COLD TOO LONG。
水温が常に低いって事でしょうね。

水温が常に低いと、燃費も悪く、トルクも無くなるのです。
早めに原因追求をして直した方がいいですね。

バッテリーがすぐに上がってしまうと言う事なので、漏電していないかテスターを取り付け測定するがこの時、漏電は無かった。

バッテリーは新しい物だが念のため、各セルの比重も測定する。
6セルすべてに置いて、1.26あった。バッテリー上がりの原因を追究したいですね。



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